2012年2月13日月曜日

相手が読みやすく書くための4つの技術 【書評】読書進化論


  

今日も前回に続いて積読シリーズ。

勝間さんの本って結構好きです。読書したり、ブログ書いたりするきっかけになったのって、実は勝間さんの本に影響されてからなんです。

※ちなみに、写真のしおりでもわかるように、これは、BOOKOFFで105円で購入しました。ごめんなさい、勝間さん!!

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題名が『読書進化論』ってあるんで、勝間流の読書のテクニックが満載か?と思いきや、読書の仕方については結構内容が薄く、個人的には結構知っている内容ばかりでした。
ただ、読書本では珍しい、『本を売る仕組み』ってのに言及しているので、この2008年頃に本を出そうとしていた著者にとっては参考になったのでは?ないかと思います。

この本の中で興味をひいたいのは『相手が読みやすく書くための4つの技術』です。

お?これってアウトプッターであるブロガーにとっても参考になるんでは?と思い、紹介しようと思います。
わかりやすく読みやすく書くための4つの技術
1.「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる
2.「役に立つフレーズ」を必ず入れ読書だけに体験を閉じない
3.「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す
4.「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく
それぞれ少し詳しく見ていきましょう。


1.「自分の事例」「アンソロジー形式」を利用して親しみを持たせる

これは一般論ではなく、自分の体験も載せて、書いてくださいということだ。読み手は書き手の疑似体験をしたいと思って、読んでいる。このことを考えて、自分の体験も載せて書くっていうことが相手に親しみを持たせる方法でもあるってことです。

このブログでも書評を書いてますが、どちらかっていうと、旅行記やレビューのように体験談の方がページビューが伸びる傾向あります。

また、自分の体験だけでは不十分の場合、アンソロジー形式といって、他人の例を紹介する方法です。これはあんまり利用したことがないので、是非、今度利用してみようと思います。

んで、ちょっと、思ったんですが、勝間さんの本って、どの本を見ても、勝間さんご自身のことを書いていて、自慢話かな?とも受け手にはとらわれがちです。
さらには、他の著者の引例なんかも多い。まさしく、この自分の事例やアンソロジー軽視を出して勝間さんなりに、自分の事例を持ち出して、分かりやすく説明しようとしているのだなと実感です。


2.「役に立つフレーズ」を必ず入れ読書だけに体験を閉じない

これもアウトプットするときのコツ。記事の内容を全て覚えてもらうのは難しい。だから、最低1フレーズでも、読み手に読んでもらってよかったなと思えるよう書くことも大事だ。

今回は、わかりやすく読みやすく書くための4つの技術のうち、1つでも参考になればと思います。


3.「共通体験」や「流通していることば」を使って行動を促す

書いている内容を理解してもらうには、共通体験を利用して説明するのも1つの方法です。この共通体験ってのが、食べ物、スポーツ、学校の勉強などです。さらには、キーワードやちょっとした言いまわしを利用して感情的なところへ訴え、行動に移してもらおうというものです。

気の利いた言い回しは難しいかなと思いますが、ホッテントリメーカーを使って少しヒントを得るってのも良いかも?です。


4.「コンテンツ力」と「編集力」で進化していく

わかりやすく読みやすく書くための4つの技術というと、書くための技術に目が行きがちですが、書き手として一番重要なのは「何を書くか」というコンテンツ。編集力ってのは、ブロガーにとっては、文字の大きさ、行間、ピッチなどなど。

ブログの編集は


こちらが参考になりますね。

んで、問題なのがコンテンツ、、書く内容ですよね。これが結構みんな悩みますよね。
このブログでは書評や登山、たま~に、iPhoneアプリのことを書いてますが、読み手には、なんか一つでも参考になればといいなという気持ちで書いてます。さらには、アウトプットの練習の場という位置づけでブログをやっているので、最近はあまり難しく考えないようにしています。

この記事も、相手にわかりやすく書く技術ってことで、書き方に悩んでるブロガーに参考になればいいなと思います。


さいごに

本の中で、勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践の思考のプロセスを紹介してました。

知識、理解、応用、分析、統合、評価

さらに、勝間さんは「本から得た新しい知識はタグをつけて頭に格納」するそうです。

んで、ちょいとアイデアで思いついたのが、

知識の格納から思考プロセスを利用して自分のアタマで考えるための「Evernote」を構築できないか?

最近、ちきりんさんの自分のアタマで考えようを読んで考えることの重要性、楽しさを実感しています。

勝間さん、ちきりんさんの思考プロセス、さらにはをEVERNOTE「超」知的生産術を参考にして、保管場所としてだけのEvernoteではなく、考えるためのEvernoteを構築するのを、今年の長期テーマとして取り組んでいこうかとなと思います。

こんな本も参考に。

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
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