2011年11月28日月曜日

自分を変えるためにはどうするべきか


  
今日のタイトルは「自分を変えるためにはどうするべきか」っていう、抽象的な表現です。

人間の性格や考え方ってそれぞれ違うし、それを変えるってことは難しいです。それでも、「今の自分」にとって、自分を変えて、そして成長するためには何に注意をすべきかをこの本を読んで考えてみました。

自分を超える法
自分を超える法ピーター・セージ 駒場 美紀

ダイヤモンド社 2011-07-23
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1.概要

まず、本の概要ですが、自分を超えて成功するために
法則1「成功の心理学」
法則2「お金のつくり方」
法則3「リーダーシップを高める」
法則4「世界観をつくる」
法則5「10倍強くなる文章術」

という、5つの法則で説明しています。

著者は2度、無一文になった経験を持っていながら、現在は500億のビジネスを展開して成功している方です。

文中では、自分の経験も踏まえながらこの5つの法則を説明しているために、500ページ程ありますが理解しやすく読みやすいです。

内容はビジネスのノウハウ的な部分も有りますが、心理学的な内容が多いと感じました。

この本を読んで、今の自分にとって、自分を変えるために何に注意するべきかを考えてみました。

2.不安定感を楽しむ

就職活動をしていたころ、安定な収入を求めて大企業や公務員などを目指していた人も多いと思います。自分もその中の一人でした。でも、今の時代、安定、確実なことっていうのは存在しません。

最近では、リーマンショックでの企業の衰退や、橋下市長の誕生で公務員もどのように変化していくかわかりません。本文中でも
自然界にも、人生にも「確実なこと」など何もない
とあり、こういう不安定な世の中で成功するための答えは、
不安定感に対処する能力を持つこと
と説明しています。この不安定感に対処する能力っていうのが、「行動する勇気」です。

不安定感の中で、行動することは難しいです。

仕事やプライベートなことでも新しいこと、いつもとは違うことにチャレンジするときって、周囲からの反対があったり、面倒になったり、気が乗らなかったりと、、、でも、行動してみると、新しい発見、視座を得られます。

開発職という職業柄、新しいことへはチャレンジしますが、、周囲からの反対も結構有ります。それでも説得して、行動すると思わぬ結果も出ています。

プライベートでは、今年は登山にチャレンジしました。初登山は嫌でしたが、思い切って行動してみたら、達成感と絶景の病みつきになってしまい、今年は15の山を登ることができました。

将来のことを考えると不安はぬぐいきれません。それでも、新しいことにチャレンジして行動することで自分が成長できると思います。


3.否定はしない

法則4の世界観をつくるという中で
「脳は否定形を処理することができない」
という内容のものがありました。

具体例として、親が子供に対して「お皿を落としては駄目!」と注意して子供が嫌な気持ちになるよりも、「しっかりお皿を持って!」と注意する方がお皿を持つイメージが浮かび、子供の心理が変化して、行動も違うものになるという説明をしていました。

否定形な表現をするよりも、肯定的な表現に置き換えることで行動も変わってくるということです。

以前の『予測はしないほうがいいのだが』から学ぶ、これからの生き方、考え方でも「人として上手な生き方」の中で否定してはいけないというものがありました。船井さんの場合、起きていることは必然であり、何事も否定してはいけないという意味でしたが、物事を肯定的にとらえるという意味でもあります。

肯定的にとらえることで、人に対する接し方、ものの考え方がプラスにシフトすると考えられます。

正直言って、仕事やプライベートでも、ついつい感情的になって否定的な意見を言うこともあります。こういうときは、この言葉を思い出して肯定的にとらえて、意見の仕方ってものを考えてみます。

4.最後に

結局、何が言いたいの?と、言いたくなるような内容でしたが、今の自分にとって、

世の中不安定なことだらけでもそれを楽しめるようにする
新しいことにどんどんチャレンジする
人、物事に対して否定的な考えは持たない

を、肝に銘じておきます。



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