2011年8月13日土曜日

「整理」を実践するための重要な3つのポイント


  
職業柄、製品を評価するために膨大なデータを収集することが多いのですが、そのデータを整理することが結構難しいです。

何が難しいかというと、報告書にあれもこれもと全てのデータを乗せようとするため、本当に重要なことを伝えることができないことです。



整理するための重要な3つのポイントを考えてみました。



1.捨てる

余計なものは、全て捨てる。意味のないもの、ことは全てすてることです。私の場合、特に紙の資料では、1年ルールを利用しています。1年以内に見た、参考にしたもの以外は全て捨てるようにしています。

あれもこれも大事と捨てられない状態が整理ができていないということです。


2.シンプルにする

とにかくシンプルにする。削ることでシンプルにする。複雑では駄目です。複雑なことを捨てて、シンプルにすることが整理する上で重要です。

以前に紹介したスティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーションでも、7つの法則の中で、「1000ものことにノーと言う」という法則があります。


その法則を説明している章ではよく、「シンプルにする」という言葉がよく利用され、


「シンプルを追求して追求した結果、個性が生まれる。」


ともあります。シンプルを追求することで、個性が生まれ、物事の本質も掴みやすくなると思います。


3.1メッセージで伝える

最後に、整理した物事を、結論として1メッセージに集約して伝えるようにする。1メッセージで大枠をとらえるような言葉で伝えることが大切だと考えます。

スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーションでも、ビジョンを伝える際に「簡潔」であることの重要性も説いてます。

結論を1メッセージ、つまり、一言で伝えることができるのは、究極に頭の中が整理された状態であり、物事の本質を伝えることが可能になると思います。

必要の無いものを削って、シンプルに考えて、結論を一言で伝えれるようにすることが、「整理する」っていうことだと思います。

参考にした本

すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術
高橋 政史

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スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ 外村仁 解説

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追記:すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術の中でキラーリーディングが紹介されています。「問い」を設定して、16個のキーワードから3つのキーワードに集約し、アウトプットするという方法ですが、今回、この書評でも利用してみました。

16キーワードメモ

問いと3つのキーワードメモ

考えが整理されまとめやすいので書評には便利です。是非、みなさんもすべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術を買って利用してみてください。



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