2011年6月14日火曜日

私の読書術


  
最近、知的生産関係の本を読んでいますが、
どの本にも良質な情報のインプットとして読書について書かれています。

そこで、今日は自分の読書方法について書いてみようと思います。


私の読書方法はいたって古典的です。

1.気になったところに赤線を引いて折り目をつける
2.アイデア等が浮かんだら、本の中に書き込むかEvernoteへメモを送る
3.赤線部を読み返し、重要なところへ付箋紙を貼る
4.Evernoteへ送ったメモ、付箋紙を貼った箇所を読み直す
5.考えをまとめてブログにアウトプット

それぞれの方法を具体的に紹介していきます。



1.読みながら赤線を引いて折り目をつける


気になったところに上記写真のように線を引いて、折り目をつける人は多いと思います。
ただ、本を綺麗に扱いたい人や借りた本には、ちょっと気が引けますよね。

そういうときには、下記の無印用品の透明付箋紙を利用しましょう。



値段は付箋紙にしては525円と高価なような気もしますが、本を大切にする人にとっては、役に立つ代物ですね。

私は遠慮なく本に書くタイプですので利用したことは有りません。でもこういう文房具って意外と知らない方もいると思うので紹介しておきます。

また、当然、読書中に線を引くためには、本と一緒に書くものも持っていなくてはいけません。
愛用はこれまた無印良品ですが、キャップ無しのマーカーです。

ポリプロピレンノック式蛍光ペン

まず、キャップ無しというのが最高に良いです。
キャップを失くすこともなく、利用していないときは、片手ですぐにペン先を戻すことができますし。

※ファミリーマートでも売っていて、手軽に手に入りますので是非利用してみて下さい。


2.アイデアの書き込み、Evernoteへメモを送る


読書中に思いついたアイデアはすぐさま、上記写真のように本に書き込むかEvernoteにメモします。
※Evernote へはFastEverを利用して送信しています。

私の場合、着想のポイントは、

1.この内容って、昔見た本や記事の内容と組み合わせて考えると面白いな
2.あの記事と比較して考えるとさらに面白そう

のように、他の情報との組み合わせや比較を考えるようにします。

これを実践するためには良質で豊富なインプットが必要となります。

色んな分野へアンテナを張って、インプットを増やすことで、
情報を比較したり、様々な分野の知識を繋げて考えることができるようになってきます。
ふとしたところから、情報が繋がり、アイデアが浮かんでくる感覚がとても楽しいです。

私はアウトプットのためのインプットという意識も強いため、
読書中でも「この内容ってブログに書くと面白そう!」っていう感覚で本を読んでいます。
理由は何であれ、アウトプットを意識してインプットすることで読書の質も変わってきます。


3.赤線部を読み返し、重要なところへ付箋紙を貼る


一通り、読み終えたら、、赤線を引いたところをもう一度読み返します。
赤線を引いたところだけなので、すぐに読み返すことができます。

そこから、さらに重要な箇所を選別し付箋紙を貼ります。
こうすることで、月日がたって読み返すときにも、すぐにこの本のポイントがわかりますので便利です。


4.Evernoteへ送ったメモ、付箋紙を貼った箇所を読み直す

ここで、Evernoteへ送ったメモや3で付箋紙を貼った箇所を見返して考えを纏めます。

考えをまとめる段階では、

知的アウトプット術 Super Intelligent Output Protocol

にて書きましたが、マインドマップを利用して纏める方法も良いと思います。
※最近はマインドマップ利用してないなぁ~~。。。

Evernoteはメモを見返す他にも、キーワード検索で、今まで貯まったノートから、色々な視座や着想が得られるために便利です。

私の場合、1冊の本を合計3回は読み返します。
読み返すことでさらに考察を深めることができます。
2回目、3回目は赤線を引いたところだけなので、読み返す時間は1回目と比較してかなり短いです。

Evernoteを利用した読書管理方法については、シゴタノの下記記事が参考になります。

ノートリンク機能を使ったEvernoteでの「読書ノート」

Evernoteにはノートを纏めるマージ機能がありますが、
この記事の中ではリンク機能を利用しているのがミソだと思いました。

アイデアを記載したノートをマージしてしまうと、せっかくの着想が固定されてしまうので、
できるだけ、アイデア等はまとめておかないほうが私はよいと思います。

Macユーザーしかリンク機能はまだ使えませんが、通常のクライアントでも早く使えるように祈りましょう(笑)


5.考えをまとめてブログにアウトプット

ここまでくれば、考えは整理されて纏められていますので、書きたい内容の構想ができてアウトプットもできると思います。アウトプットの方法は以前に下記記事にて書きましたので、参考にして頂ければと思います。

知的アウトプット術 Super Intelligent Output Protocol



6.まとめ

今回参考にした本は下記3冊です。3冊とも読書法について書かれていてました。知的生産において読書による情報のインプットの重要性が改めて実感できましたので、今回、自分の読書方法を紹介しました。読書方法は速読、フォトリーディング、拾い読みなど、色々手法がありますが、時間がかかっても、全体を読み通した方が個人的には良いと思っています。

追記:この3冊を読んで、「実践する」ということをもう一度考えさせられました。。読書方法、情報収集の仕方、そして整理方法など書かれていますが、全て実践しないと意味が有りません。実践することが意外にも近道でもあるので、難しいかもしれませんが、まずは行動するということを試みてみます。


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