2011年5月21日土曜日

「現場感」とTEDの紹介


  
アイデアを形にして伝える技術を読みました。

内容は、「知的生産の技術」をベースにした、
今の時代に合わせたクラウドを利用した情報のインプット方法、
そして、アウトプット方法が書かれています。

アウトプット方法では企画書や報告書の書き方まで書いています。
ストーリーや構成はマンダラードを利用する方法なども紹介していて、
社会人なりたてのビジネスマンには参考になります。



※個人的には報告書のストーリー建てはマインドマップを利用しています。

知的生産の本を何冊か読んでいるので、内容は理解しやすかったです。

・・現場感・・


本の中で、現場感という言葉が出てきました。

直接、現場に行くことで意外な発見や新たな仮説が生まれるため、
現場主義も重要だとかいてます。だだ、今は現場感が欠落していて、
現場主義者も少なくなってきていると感じているようです。

なぜ、こういう現場主義者が減ってきているのかと考えてみると、
一番の要因は「検索」だと思います。

検索することで、すぐに答えがわかってしまうので、全て検索で解を求めようとするのですよね。
以前に新入社員教育セミナーの紹介担当の方も、
今の新入社員は考える前に検索して考えることをしない人もいるという話もしていました。

今では「考える力」も求められているスキルではないかと思います。

私がエンジニアとして「考える」ために利用しているツールがあります。

TRIZ:問題点の分析からアイデアの発想まで
品質工学:効率的な実験から、広く知見を得られて考察を深めることができる
なぜなぜ分析:問題点の本質を分析できる

ツール以外でも、現場感といことであれば、3現主義(現場、現物、現実)や
1次情報に触れることも重要ですね。

まとめると、


机の前で考えるだけでなく、現場に行って考えてこいということに繋がるんですね。


私も、注意してできるだけ現場に赴きます(笑)



・・TEDについて・・


以前にブログでUPしたiPhone英語勉強法の本でもありましたが、
こちらの本でもアウトプットやプレゼン方法の参考としてTEDを紹介しています。

TEDは、「Idea Worth Spreading」の価値観のもと、様々な分野で活躍されている方々が アイデアを発表しあう場所です。

プレゼン方法や英語の勉強になり、日本語の字幕付きのプレゼンもありますので、
是非、見て下さい。

Translation Talks in 日本語

















今日の1冊


アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)
アイデアを形にして伝える技術 (講談社現代新書)原尻 淳一

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