2011年3月22日火曜日

世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人


  



先月くらいから、海外のニュースを英語の勉強のために読んでいますが、
ここ何日間かは、下記2つのニュースがメインです。

■福島の原発のこと(野菜の放射能濃度、原発からの白い蒸気のような煙)
■リビヤへのフランスとアメリカによる空撃

世界のニュースから見ても、日本の震災の注目度が高く衝撃は大きいです。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興を願います。

そんな中で、世界に目を向け、グローバルな人材になるための必要なスキルや、
スキルアップの方法が紹介されている
「世界で稼ぐ人 中国に使われる人 日本でくすぶる人」を紹介します。

今日、日本企業がグローバルしていくなかで、社内での上司やライバルは日本人とは限りません。
英語が話せて、外国人をうまく利用できるリーダーが求められています。
そして、人材は「稼ぐ人、安い人、余る人」に仕分けされていきます。

ここでの稼ぐ人、安い人、余る人の定義として

稼ぐ人:世界をまたにかけて活躍する全球人
安い人:物価や賃金が低い国の人とおなじようにローコストでいきることができる現地人
余る人:日本国内にとどまる内向きの内国人

です。

稼ぐ人として必要とされるスキルとして、
1.外交力
 さまざまな外国人の間にまぎれこんで、交わりながら、いろいろなことを成し遂げていくこと
2.専門性と汎用性
 社内に限らずどこに出ても通用する普遍性をもった専門性を身に付けることが不可欠
3.リーダーシップ
 目的にむけて人々を動かす力で、「構想力」「構造力」「行動(口動)力」からなる

があります。この本では特に、この3つのスキルの説明と、スキルアップの方法が記載されています。

1の外交力の中では、毎日10個ずつの英文を覚えて、3ヶ月で500個覚えるという英語の勉強方法も記載されていて参考になります。私の場合、Evernoteをノート代わりに利用して、NHKラジオのビジネス英会話を勉強しています。また、GoogleリーダーでCNN、Google NEWsを登録して、ニュースを英語で読んでいます。そこでわからない単語等あったら、Evernote に登録して、単語帳を作成しています。
※Evernote を利用している英語ノートもブログネタとして考えています。

2の社外でも通用する専門性を身に付けるためには、毎日2時間、トータルで5000時間を目標に勉強し、仕事を通して学ぶことが可能であれば良い形で専門性が身に付くと書いています。私は、電子部品の研究開発職なので、この分野での専門性と、品質工学、TRIZを身に付けるために業務で利用しながら奮闘中です。

3のリーダーシップが日本人にとって最大の課題です。リーダーシップに必要な構想力、構造力、行動力は

構想力:結果としてどういう状態になればいいのかという到達イメージを描く力
構造力:構想を実現するためのチームや組織をつくる力
行動力:構想、構造に基づいて、実際の問題を解決するために、自分が動いたり、自分の口を動かすことによって他人を動かす力である

今年度、品質関係のワーキンググループにてリーダーを勤めさせてもらいまいしたが、
メンバーに構想を説明できていなかった部分が力不足でした。
内容の中で「何事もまず、構想を立ててからはじめる癖をつける」ことが構想力を出す方法として紹介されていましたので、
仕事をするときも構想を立てる癖をつけるようにします。

自分に当てはめながらこの本を読んでいくとよい勉強になります。また、自分が将来のために今後、どういうことをしていかなければならないかを考えされます。

私の場合、
1.英語に毎日1h以上触れて、TOEIC目標???点2.品質工学、TRIZを利用した事例を???件以上アウトプットする3.リーダーに率先してなる
でしょう。3が他のメンバーも入ってくるので、一番難しいそうです。


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